« ビール会社直営の市電パブ - SpåraKoff | トップページ | 最新ソフィ・オクサネン情報 »

フィンランド映画と美人女優

 先週封切られたばかりの Miss Farkku-Suomi (ジーンズ小町) というフィンランド映画を,ホテルの近くの映画館 Tennispalatsi で見た。

 関連記事: Kauko Röyhkän Miss Farkku-Suomi elokuvaksi (HS 2011/05/11)
 予告編: Miss Farkku-Suomi -elokuvan traileri - (IS 2012/05/03)

 ロック歌手で作家の Kauko Röyhkä の同じタイトルの自伝的小説の映画化という。もちろん,この歌手の名前を聞いたのは初めてで,どんな歌手なのか私はまったく知らない。物語の舞台は 1970年代の Oulu オウル。登場人物たちは,オウルの方言の話しことば近い(と思われる)話し方をしているので,最初は戸惑ったが,映画が終わる頃までには耳もそこそこ慣れて,細かいニュアンスはともかくおおよそのことが聞き取れるようになった。

 原作: Röyhkä, Kauko: Miss Farkku-Suomi (Like Kustannus)

 グーグル検索してみると,主演女優 Sanni Kurkisuo は,どうやら映画出演はこの作品が初めてのようだから,ほとんど新人のようである。ジーンズ姿のモデルのオーディションに応募して一位になる高校生 Pike の役だが,きわめてフィンランド的な顔立ちの美人である。「フィンランド的な顔立ち」というような話は,所詮主観的なものだから,私が勝手にそう思っているだけかもしれないが,日本の「国民的美少女」に日本的な顔立ちが期待されるのと同じで,たいていのフィンランド人が,フィンランド的な美人だと思う顔立ちがあると私は思う。

 作者の青春時代とされる主人公の Välde は Pike に好意を寄せるが,なかなか先に進めず,もどかしい関係のまま時間が過ぎていく。ある日,ラップランドへ旅行に出かける Pike を主人公がバス停で見送るが,そのバスは事故に遭い,彼女は突然この世を去ってしまう。傷心の主人公が,故郷のオウルを去ってヘルシンキに出ていく場面で映画は終わる。

Sanni Kurkisuo - Miss Farkku-Suomi

映画の封切りに先行して出版された原作のペーパーバック版
Kauko Röyhkä: Miss Farkku-Suomi

|

« ビール会社直営の市電パブ - SpåraKoff | トップページ | 最新ソフィ・オクサネン情報 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フィンランド映画と美人女優:

« ビール会社直営の市電パブ - SpåraKoff | トップページ | 最新ソフィ・オクサネン情報 »