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フィンランド大統領選挙は決戦投票に

 日曜日(1/22) に行なわれたフィンランド大統領選挙の第1回投票の開票結果が出た。過半数を得た候補者がいなかったので,上位当選者2人の間で,来月5日に決戦投票が行われる。

 記事: Tulos on valmis - Pekka Haavisto haastaa Sauli Niinistön (YLE 2012/01/23)

 開票結果は次の通り。

  1. Sauli Niinistö (kok.)   37,0%
  2. Pekka Haavisto (vihr.)  18,8%
  3. Paavo Väyrynen (kesk.)  17,5%
  4. Timo Soini (ps.)       9,4%
  5. Paavo Lipponen (sd.)    6,7%
  6. Paavo Arhinmäki (vas.)    5,5%
  7. Eva Biaudet (r.)       2,7%
  8. Sari Essayah (kd.)      2,5%

 第1位は連合党の Sauli Niinistö 候補で,得票率37%は有権者数ではおよそ110万票。2位のPekka Haavisto 候補は緑の党所属で,得票率18.8%は60万票弱。2位を確実視されていた中央党の Paavo Väyrynen 候補は,得票率 17.5%で3位に終わった。

 2位のハーヴィスト候補は緑の党だから,左翼系政党の得票率があまり高くないことを考えると,第2回投票でニーニスト候補の得票数を上回って当選する可能性は低い。ちなみに,今回,上位2人の候補以外に投じられた票はおよそ14万票。単純計算では,このうちの3分の1を抑えれば,当選できるニーニスト候補が圧倒的に優位にたっている。

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