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フィンランドのコミック100年展が開催中

 ヘルシンキのデザイン博物館 Designmuseo で先月(10月)半ばから,来年(2012)1月8日まで,フィンランドのコミック100年展が開かれている。

 この展覧会 Hyppää ruutuun! - Suuri suomalainen sarjakuva は,フィンランドで最初の4コマ漫画 sarjakuva が1911年11月21日に登場してから,今年で100周年になるのを記念した行事である。エストニアTVのニュースで展覧会の様子を画像で見ることができる。

 動画: Helsingis saab tutvuda Soome koomiksi ajalooga (エストニアTV)

 有名な Tove Jansson のムーミンが,4コマ漫画として (しかも,最初はイギリスで) 始まったことは日本ではあまり知られていないが,展覧会にはもちろんコミックのムーミン本も展示されている。ただし,Tove Jansson はフィンランドのコミックの本流とみられているわけではない。博物館長によると,アメリカ系のコミックや,フランス語圏で人気の Asterix などに影響を受けていない独自のコミックの伝統があることだという。それはそのとおりだろうが,私がヘルシンキに住んだ数年間,Helsingin Sanomat に毎日載っていた漫画でいくつか愛読したのは,フィンランド国産のものでなかったのも確かで,フィンランド作家のものは,面白いものがあったのかもしれないが,残念ながら記憶に残っていない。ガリアの戦士(?) Asterix はフィンランドでも相当人気があったような印象がある。

 博物館の名前が耳慣れないと思ったら,昔の Taideteollisuusmuseo 工業デザイン博物館 の変身したものらしい。

Designmuseo

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