森から発見された人骨 - viie inimese luustikud
昨年の夏に引き続き,今年の夏の調査でも,第二次大戦後,ソビエト当局(秘密警察)によって射殺されたエストニア人ゲリラ兵と推定される5体の人骨が,南エストニアの森の中に埋められていたのが発見された。
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昨年の夏に引き続き,今年の夏の調査でも,第二次大戦後,ソビエト当局(秘密警察)によって射殺されたエストニア人ゲリラ兵と推定される5体の人骨が,南エストニアの森の中に埋められていたのが発見された。
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エストニア国内の少数民族というと,ロシア人だけだと思っている人が多いと思うが,1930年以前の様子はかなり違っていた。
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エストニアのハープサルにあるエストニア鉄道博物館 Eesti Raudteemuuseum Haapsalus で面白いものを見つけた。日本国有鉄道発行の下関・タリン間との乗車船切符と,ハルピン・タリン間の鉄道切符である。
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ハープサルは城下町だと書いたけれど,お城は世俗の領主の居城ではないから,むしろ門前町に近いかもしれない。
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帝政ロシア時代の建築様式の優雅な木造の駅舎で有名なハープサルの鉄道駅に行って,日本風に言えば,学芸員の人と会って話を聞いた。
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タリン紹介として,写真がきれいなページがあったので,紹介します。
ブログページ: バルト三国周遊記 エストニア編
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今年も6月の集団強制連行の記念日が巡ってきた。今年(2012) の追悼集会も,例年通り,タリンのトーンペア丘の南隣りの公園のリンダ像の前で開かれた。
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1941年6月14日の未明,ソ連軍の指令により,エストニアで最初の強制連行 (küüditamine, 英語 deportation) が行われた。このときに,ロシアに強制連行されたエストニア人は1万人を超えた。同様の強制連行は,ラトビアやリトアニアなどでもほぼ同時に行われた。
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4月21日の未明に放火のために一部が損傷した,タルトの Toomemägi トーメマキ丘の Inglisild 天使の橋の修復工事が終わった。
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一般には公開されていませんが,合衆国で2002年に製作されたドキュメンタリー映画「歌う革命」(原題:The Singing Revolution) の日本語字幕版が昨年11月に作られました。この映画の米国版はDVDでも出ていますが,リージョンコードが1なので,日本のふつうのプレーヤでは見ることができません。
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