昨年のベストセラー - enim müüdud raamatud
昨年(2012),エストニアでどんな本が売れたかの統計が出ている。ただし,この数字は,エストニア出版社連合 Kirjastuste Liit に加盟している出版社の本だけの数字らしい。読者のコメントによれば,出版社連合に非加盟の出版社の本の中にもっと売れた本があるそうである。あくまでも参考数値というふうに理解しておこう。
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昨年(2012),エストニアでどんな本が売れたかの統計が出ている。ただし,この数字は,エストニア出版社連合 Kirjastuste Liit に加盟している出版社の本だけの数字らしい。読者のコメントによれば,出版社連合に非加盟の出版社の本の中にもっと売れた本があるそうである。あくまでも参考数値というふうに理解しておこう。
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大部分の作品を亡命先のスウェーデンで発表した作家カルル・リスティキビKarl Ristikivi (1912-1977)の生誕100年を記念する研究集会が16日(タルト,文学博物館 Kirjandusmuuseum)と17日(タリン,作家の家 Kirjanike maja) の2日間にわたって開かれた。
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小川洋子『博士が愛した数式』 (2003) のエストニア語訳が出たようだ。
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ソフィ・オクサネンのベストセラー小説「粛清」の映画化作品が,今週末エストニアで劇場公開される。フィンランド製作で,タイトルは小説と同じ Puhdistus (エストニア語 Puhastus)で監督は Antti J. Jokinen (フィンランド)。
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1993年に現在の建物が完成したエストニア国立図書館 Rahvusraamatukogu が,今週(6/11)から8月26日まで大修理のため閉館する。
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エストニア語の旅行会話と文法の基礎の解説の本「まずはこれだけ エストニア語」が出ました。
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エストニア語の推理小説というとあまり聞かないし,面白くなさそうな気がするが,Indrek Hargla イントレク・ハルクラの作品は例外らしい。エストニア作家同盟の英語広報誌 ELM (Estonian Literary Magazine) の最新号 (2012年春) がこの作家の作品の紹介をしている。
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私が,とくにネットでいちばんよく利用するエストニアの書店 Apollo が,キオスク・チェーン R-Kiosk とともに,ノルウェー企業 Reitan Servicehandel の傘下に入るというニュースが水曜日(3/28) にエストニアのマスコミで流れて話題になったが,翌日 (3/29) になって「それは誤報だった」というニュースが流れた。
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エストニア語の入門レベルの教科書が英語で出た。2009年に出た入門書の英語版らしい。表紙の色も装訂もそっくりのようだ。
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水曜日(12/21),タリン中央図書館で,毎年クリスマスの時期の恒例の本のノミの市 (フリーマーケット) が開かれた。
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