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ポケットWiFi - taskuwifi

 タリンに着いてからの最初の重要な仕事は,日本では Pocket WiFi のような商品名で知られている携帯用の無線LANルータの購入である。日本なら,2年間の縛りのある契約で,毎月の定額料金が4000円~6000円くらいになる。

 賢い人は複数の店に行っていろいろ比べるのだろうが,私は,とくに初めての場合は,時間をかけて比べたところで,大した成果はないから,最初に行った店で説明を受けて,店員が親切そうで,説明もわかりやすく,かつ値段が納得がいけばその場で買ってしまうのが一番確実という哲学の持ち主なので,今回もまず,使っているプリペイド携帯のSIM の会社だという理由でだけで, Tele2 へ行って訊いてみた。わかったことは,Tele2 はそのサービスをしていないことで,店員は,Elisa に行くといいと教えてくれた。結局,Elisa で買うことに決めてしまったので,もうひとつの携帯会社 EMT には行かずじまいになった。

 携帯無線LANに必要な準備は次の3つである。通信機器本体,SIM カード,滞在期間に必要なデータ通信費の払込。Elisa でこれをセットで買うとこうなる。

 本体: HUAIWEI E5832 Wireless Modem (中国製)   120.00€
 SIMカード: Mint Free stardipakett (Elisa)          3.00€
 通信費のチャージカード:                    10.00€
───────────────────────────────
 合計:                               133.00€

 これがエストニアの Elisa の MiNT taskuwifi (ミント・ポケットWiFi) の税込の値段で,この金額で30日間のデータ通信ができると言われた。1日あたり450円くらいだ。私の今回の滞在は2週間ほどだから,1日あたり900円程度になるが,日本の携帯会社の海外パケット通信定額サービスと比べてかなり安いのではないだろうか。とくに本体は買取なので,次回からは,13€で3G回線のデータ通信が1ヶ月間ができるわけで,帰国してから携帯会社からの請求書に恐れおののく必要がない。このあとどんでん返しが待っていなければ,たいへんお得だと思われる。

 携帯無線LANルータの設定は,非常に簡単で,SIM カードを装着したあと,通信機器本体の識別コード (SSID) と暗証番号 (WiFi key) を端末側で正しく設定すれば接続できる。ここまでは日本とまったく同じ手順であるが,日本では SIM カードをお店で入れてくれることが多いのが違う。決定的な違いは,面倒くさい契約書を一切書く必要がないプリペイド方式であることだ。

 しかし,厄介だったのは,データ通信費のチャージ。これは説明書 (英語,エストニア語) を読んでもわからず,うまく行かなかったので,もう一度 Elisa の店に戻って同じ親切な女性店員に頼んで,代わりにやってもらった。というわけで,最初つまづいたので,簡単だったとは言い切れないが,店員もすぐにはできなかったから,私ができなくても不思議はない。とにかく,最初の日に,思ったより簡単にすんでほっとした。

 このルーターには,端末が同時に5台までLAN接続できるというが,パソコンとスマホをつなぐだけですむ旅行者にはそれで十分である。3G回線だが東京でふだん感じている「体感速度」よりははるかに早い。これは去年使ったUSBメモリ型のモデムでも感じたことである。

MiNT taskuwifi

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