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エストニアを訪問した要人・有名人 - kuulsaimad külalised

 独立回復から20年以上たったが,その間にエストニアを訪れた国家元首や国家元首級の要人・有名人は多数いる。

 記事: Eesti kuulsaimad külalised (Postimees 2012/07/14)

 エストニアの日刊紙 Postimees が決めた,過去20年間のエストニア訪問者の要人・有名人度の順位表の上位10人とその訪問時期は,以下のようになった。なお,比較に一定の客観性を与えるために用いた指標は,次の4つだそうである。

 指標1. エストニア訪問時に,世界的な知名度があった人物。
 指標2. エストニア訪問時のその人物の重要性と影響力。
 指標3. その訪問のエストニアにとっての重要性の度合い。
 指標4. その訪問がエストニアで引き起こした関心と反響の大きさ。


第1位: アメリカ合衆国大統領 George W. Bush (2006年11月)
第2位: スウェーデン国王 Carl XVI Gustaf と王妃 Silvia (1992年4月)
第3位: 歌手マイケル・ジャクソン Michael Jackson (1997年8月)
第4位: ローマ法王 Johannes Paulus II (1993年9月)
第5位: 歌手マドンナ Madonna (2009年8月)
第6位: ロックバンド・ローリング・ストーンズ Rolling Stones (1998年8月)
第7位: イギリス女王 Elizabeth II と Prince Philip (2006年10月)
第8位: アメリカ合衆国国務長官 Hillary Clinton (1996年7月[大統領夫人],2004年8月[上院議員],2010年4月)
第9位: 日本国天皇皇后 Jaapani keiser Akihito ja keisrinna Michiko (2007年5月)
第10位: 中華人民共和国主席・江沢民 Jiang Zemin (2002年6月)

 国家元首,ないし,国家元首級の要人の中に,マイケル・ジャクソン,マドンナ,ローリング・ストーンズが紛れ込んでいるのは面白い。しかも,エリザベス女王がローリング・ストーンズより順位が下である。ポーランド出身のローマ法王がマイケル・ジャクソンより順位が下なのは,宗教に無関心なエストニアらしいが,日本の天皇を中国の国家主席より上に置いているのは,「政治的判断」かもしれない。スウェーデン国王が2位なのに,フィンランド大統領は何度も訪問しているが,お隣さんの感があって当たり前すぎるのか,まったく登場しない。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務履歴書 | 2012/08/11 09:23

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