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エストニアの子どもの5人に1人は貧困家庭 - vaesuses elavad lapsed

 今週の初めに発表された統計によると,エストニアの18歳以下の未成年のほぼ5分の1にあたる45,000人以上が,貧困家庭で育てられているという。

 記事: Vaesusriskis elab 63 000 last (Õhtuleht 2012/02/14)
 記事: Eestis elab vaesuses üle 45 000 lapse (Postimees 2012/02/14)
 記事: Eurostatistika: Eestis pole laste vaesus kõige hullem (Postimees 2012/02/15)

 この調査は,一昨年 (2010) 児童保護員への面接の形で行われた。同様の調査は,経済不況の始まる前の 2007年に行なわれているが,不況に入ってからの調査はこれが最初のものである。貧困家庭に育つ子どもの割合は2007年の調査では10人に1人程度だったが,2010年の調査ではその数字が19%にまで増加した。貧困家庭への転落の危険のある境界領域の世帯の子どもも含めると,貧困の中で育つエストニアの子どもは4人に1人,63000人を超える。

 エストニアでは,2010年には,家族1人あたりの月収が64€未満の世帯が生活保護の対象だったが,家族1人あたり1ヶ月の最低の食費は78€とされていた。今年は,生活保護の金額の上限が77€に引き上げられた。

 ヨーロッパ36か国の統計としては2009年のものがあり,エストニアは,子どものいる貧困家庭の割合の国際比較では低い方から9番目に位置していたと,政府の関係者が指摘している。

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Laste (0–17) ja kogu elanikkonna suhtelise vaesuse määr Euroopa Liidu riikides 2009. aastal.

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