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国境の鉄道駅 - Koidula raudteepiirijaam

 エストニアとロシアの国境の鉄道駅は,東のペテルブルク Peterburi 方向に向かう鉄道にある東北エストニアのナルバ駅 Narva と,東南方向,プスコフ Pihkva を経由してモスクワMoskva に至る鉄道にあるコイトラ駅 Koidula の2つである。

 記事: Koidula raudteepiirijaam elavdab elu Lõuna-Eestis (Postimees 2011/09/03)
 記事: Galerii: Koidula raudteepiiripunkti avamine (Postimees 2011/09/03)

 国際空港並みの最新設備を備えた旅客貨物駅に生まれ変わったコイトラ国境駅 Koidula raudteepiirijaam で,イルベス大統領,アンシプ首相らの隣席の下,ロシアからの来賓も迎えて,盛大な開業式が執り行われた。新しい駅の敷地の総面積は86ヘクタール,総工費は7000万ユーロ(77億円)だった由。

 初めて知ったのだが,独立回復からコイトラ国境駅が今月開業するまでの20年間,国境駅としての業務はタルト駅で行なわれていたのだそうである。

 新しいコイトラ駅の開業に伴い,税関業務 12人,鉄道業務 12~17人,検疫業務 9人,不動産関係 30~40人 など,合わせて約150人がまず雇用される。

 旅客駅としてのコイトラ駅は,当面,ラトビア国境の Valga ヴァルカとタルトとの間の国内路線の起点となると同時に,リガ・ペテルブルク路線,タリン・モスクワ路線を走る国際旅客列車の中継地点と役割を果たすことになる。将来的にはタリンとヨーロッパの都市を結ぶ列車が通ることが期待されるが,現時点では,ロシア側の受け入れ態勢が整うかどうかが大きな鍵を握っているという。

 関連ページ: エストニアの国境 - Eesti riigipiir (2011/06/21)
 関連ページ: エストニアとロシアの国境 - piir (2010/01/31)

鉄道       raudtee
国境駅      piirijaam
国境通過地点 piiripunkt
国境       piir
駅        jaam
旅客列車    reisirong
立方メートル  kantmeeter, kuupmeeter

Koidula raudteepiirijaam elavdab elu Lõuna-Eestis

1/44 Koidula raudteepiiripunkti pidulik avamine.

27/44 Koidula raudteepiiripunkti pidulik avamine.

Andrus Ansip - Toomas Hendrik Ilves - Siim Kallas
3/44 Koidula raudteepiiripunkti pidulik avamine.

右がセト地方の女性の服装(と思われる)
32/44 Koidula raudteepiiripunkti pidulik avamine.

43/44 Koidula raudteepiiripunkti pidulik avamine.

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