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火山の噴火 (2) - vulkaani purskamine

 現地時間の土曜日に始まったアイスランドの活火山 Grimsvötn (朝日新聞「グリムスボトン火山」) の噴火がエストニアでは大きく報道された。

 記事: Islandi aktiivseim vulkaan hakkas purskama (Postimees 2011/05/22)
 記事: Islandi võimud sulgesid vulkaanipurske tõttu õhuruumi (Postimees 2011/05/22)
 記事: Galerii: Islandi Grimsvötni vulkaan hakkas purskama (Postimees 2011/05/22)

 1922年~2004年の80年間に9回も噴火しているアイスランドでもっとも活動の活発な火山で,2004年の噴火の時も火山灰がヨーロッパ大陸まで飛来し,大陸とアイスランドとの間の空の便に混乱が起きたが,そのほかの被害はほとんどなかったという。今回の噴火では,現地時間の日曜日(5/22)の朝,アイスランド政府が空港の閉鎖を発表したので,大きなニュースになったようだ。ちなみに,日本の報道機関の扱いは小さく,朝日新聞のオンラインサイトに記事が載ったのは,日曜日の午後10時過ぎだった。

 アイスランドの気象庁によると,今回の噴火は,昨年4月の Eyjafjallajökull (むずかしい名前で誰も正確に読めなかったが,実は氷河の名前で,噴火口は氷河の下にあるらしい) の噴火より規模は大きいが,火山灰による空の交通への影響は比較的小さいという。火山灰が遠くまで飛ばなかったのは,無風状態に近かったことが幸いしたらしい。

 なお,今回噴火した「火山」は Vatnajökull というアイスランド最大の氷河の下にあるというから,実はここも昨年の噴火と同じで,日本の火山のように,高い山として盛り上がっている場所ではないと想像される。噴火口が氷河の名前ではなく Grimsvötn という自前の名前で呼ばれたのは,何度も噴火した有名な場所だからだろう。

 関連ページ: 火山の噴火 - vulkaani purskamine (2011/02/02)

火山    vulkaan
噴火する purskama
閉鎖する sulgema
昇る    tõusema
噴煙の柱 suitsusammas
煙     suits
20キロの高さ 20 kilomeetri kõrgus
氷河    liustik
噴火    purse
煙の雲   suitsupilv
灰の雲   tuhapilv
灰      tuhk
無風状態 tuulevaikus
大陸    manner
水没    üleujutus

噴煙の高さは20km
Grimsvötni suitsu- ja tuhapilv tõusis eile hilisõhtuks 20 kilomeetri kõrgusele.

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