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選挙ポスター (2) - valimisplakat

 エストニアの選挙では,街頭に選挙ポスターを掲示できないと書いてあるウェブページがある。

 記事ページ: いつの間に選挙が?エストニアでは25%がネット投票 (★[世界の選挙]ビックリ!白書 2011/04/12)

 情報セキュリティ大学院大学・湯淺墾道教授の話の引用という形で書かれているので,そのまま読むと信じてしまいそうである。

選挙活動自体は非常に地味で、屋外広告は一切禁止。街宣活動やポスター貼付は法律違反なのだ。「ポスターに限らず、政党名やロゴが入っているものの掲示もダメ。公共交通機関での掲示も許されない」

 この話,頭から信じていいのだろうか。今年 (2011) の3月6日に投票が行われた国会選挙の当時の記事をウェブサイトで検索してみると,下の写真のある記事がヒットする。候補者の名前と顔もあれば,政党名もロゴも入っている。私は専門家ではないのだが,素人考えでは,日本のほうがポスターなどを掲示する場所についての規制が厳しいと思ってきたので,よくわからなくなった。いずれにしても公共交通機関に選挙ポスターを貼れないのは日本も同じだ。

また,こうも書いてある。

「戸別訪問、マニフェスト配布、テレビCMやテレビ討論会は実施されますが、日本人からすれば静かすぎに感じるかもしれません」

 インターネットでの激しい選挙戦が行われたことがすっかり忘れ去られていないだろうか。また,選挙区の全戸に宣伝ビラが配られたりした。いずれにしても,私はエストニアの選挙戦を現地で見ていないので,2月には本当にタリンの街に選挙ポスターがなかったのかどうか,ご存知の方にぜひお聞きしたい。

 関連ページ:
  選挙ポスター - valimisplakat (2011/02/10)
  もうたくさん - aitab (2011/02/12)
  ダイレクトメールの言語 - otsepostitus (2011/03/05)

 話はそれるが,静かすぎたのはむしろ先日の都知事選挙 (4/10) で,投票日を忘れそうになった。しかも,この都知事選は投票する前から当選者が決まっていたから,中央アジアの旧ソ連某国の選挙を連想してしまった。都知事選の結果こそ,都民に下った天罰かもしれない。

Valimisplakat tänaval.

Keskerakonna kandidaadi Olga Ivanova valimisreklaam.

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