« 禁酒の遺伝子学 - karskusgeen | トップページ | 選挙ポスター (2) - valimisplakat »

コーヒー好きの遺伝子学 - kohvilembus

 エストニアのタルト大学の学術広報ページによると,コーヒーの好き嫌いに遺伝子が関係している(らしい)という研究があるそうだ。

 記事: Kohvilembuse määravad geenid (Novaator - Tartu Ülikooli teadusuudised 2011/04/11)
 記事: Kohvisõltuvusel on olemas pärilikud eeldused (Tarbija24 2011/04/11)

 アメリカで一卵性双生児を被験者として行われた研究で,コーヒ好きに2つの遺伝子が関係していると考えられること,この2つの遺伝子をもつ人は,もたない人と比べ,カフェインの消費量が平均で 40mg (コーヒー1/2杯程度) 多いことが明らかになった。なお,コーヒーとタバコを一緒に消費する人が多いことを考慮して,非喫煙者のみを対象にした実験を行った結果も同じで,この遺伝子と喫煙とは関係ないと判断されたそうだ。

 ニコチン依存症の原因となる遺伝子が脳で働くのに対し,カフェイン好きの遺伝子は肝臓で働くだけで,脳には影響を及ぼさないというから面白い。コーヒー好きは,アルコールやニコチンの依存症とは違う「症状」らしい。なお,研究者たちによれば,なぜコーヒー嫌いがいるのかの説明はまだできないそうである。

 話はそれるが,私は,コーヒー依存症を自称するコーヒー好きで,毎日大量に飲む。商品名で言うと「象印ステンレスマグ」という,蓋がしっかりと閉まる細長い筒型の保温容器 (保温マグ?保温タンブラー?) を愛用していて,スターバックスやドトールなどからコーヒーを持ち帰ったりするほか,旅行にも持ち歩いて,旅行先で立ち寄った街の喫茶店で持ち帰り用にコーヒーを特別注文することもある。要するに,2杯ないし3杯の「お代り」を予め注文し,帰りの時に保温マグに入れて渡してもらうだけだが,夫婦でやっているような小さな喫茶店なら喜んで注文に応じてくれる。ムーミンの絵が書かれ,飲み口のついているタンブラーを頂いたので試したことがあるが,保温性が劣る上に,蓋がずれていてコーヒーが漏れ出すことがあって,旅行には向かないことがわかった。

コーヒー    kohv
コーヒー嗜好  kohvilembus
コーヒー依存  kohvisõltuvus
コーヒー愛好者 kohviarmastaja
飲み物     jook
愛好する    armastama
許容する    sallima
消費する    tarbima
一卵性双生児  ühemunakaksikud
遺伝的体質   pärilikud eeldused
遺伝的形質   geneetiline eripära
被験者     katseisik
平均して    keskmiselt
欠けている   puuduma
注意深い    ettevaatlik
ニコチン中毒  nikotiinisõltuvus
非喫煙者    mittesuitsetaja
所在場所    asukoht
実験結果    tulemused
解明する    selgitama
説明する    seletama
喫煙する    suitsetama
確率; 蓋然性  tõenäosus, tõenäolisus
稀な      haruldane
代謝      ainevahetus
清涼飲料    karastusjook
喫茶店     kohvik
予測する    ennustama

Kohv

|

« 禁酒の遺伝子学 - karskusgeen | トップページ | 選挙ポスター (2) - valimisplakat »

健康・医療」カテゴリの記事

料理・食文化」カテゴリの記事

街・商業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543873/51368816

この記事へのトラックバック一覧です: コーヒー好きの遺伝子学 - kohvilembus:

« 禁酒の遺伝子学 - karskusgeen | トップページ | 選挙ポスター (2) - valimisplakat »