« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

ユーロがやってくる - euro käibeletulek

 いよいよ待ちに待った (?) ユーロ euro がエストニアにやってくる。新貨幣を迎えるにあたっての心構えが新聞 Postimees のサイトに書かれている。

続きを読む "ユーロがやってくる - euro käibeletulek"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猛犬注意 - kuri koer

 エストニアの住宅地で,塀や垣根に Kuri koer と書いてあったら,これは日本の猛犬注意にあたる警告である。意味は「獰猛な犬」である。

続きを読む "猛犬注意 - kuri koer"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジンジャーブレッド - piparkook

 エストニアのクリスマスの定番,ショウガ菓子 piparkook で作った芸術作品です。評判がよかったものから選んでみました。クリスマスはとっくに過ぎてしまったので,もう食べられてしまったと思いますが,こうやって写真に記録された姿で眺めるのも楽しいものです。

続きを読む "ジンジャーブレッド - piparkook"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスイブが誕生日 - jõululaupäev

 エストニアのタリンでは,今年のクリスマスイブ jõululaupäevに 12 人の子どもが産科病院で産声をあげた。女児8人,男児4人だったそうである。

続きを読む "クリスマスイブが誕生日 - jõululaupäev"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本土との連絡 - ühendus mandriga

 エストニアのキフヌ島は,本土との連絡を,春から秋までは2本のフェリー航路,海が凍結する冬は飛行機,飛行機欠航の時はホバークラフトに依存している。クリスマスの週末にエストニアを襲った雪嵐のため,キフヌ島と本土と間の交通が途絶えて,日曜日(12/26) で3日目になるという。

続きを読む "本土との連絡 - ühendus mandriga"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大雪で道路が寸断 - läbimatu tee

 エストニアのクリスマスの週末は,大雪で,エストニア北部 ─ とくに Harjumaa ハリユ県, Lääne-Virumaa 西ヴィル県, Ida-Virumaa 東ヴィル県, Järvamaa ヤルヴァ県 ─ の各地で,日曜日 (12/26) の午前中も道路が寸断されたままだったようだ。

続きを読む "大雪で道路が寸断 - läbimatu tee"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

追悼:イルセ・レヒステ教授 (1922-2010) - keeleteadlane Ilse Lehiste

Ilse Lehiste エストニア人の言語学者 Ilse Lehiste イルセ・レヒステさん【*注】が,クリスマスの日 (2010/12/25) に合衆国オハイオ州 Columbus で亡くなった。88歳だった。オハイオ大学で,音声学,言語接触の研究を行い,アメリカ言語学会の会長を務めたことがある。また,日本の工学系・医学系の研究者とも共同研究を行っている。

続きを読む "追悼:イルセ・レヒステ教授 (1922-2010) - keeleteadlane Ilse Lehiste"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エストニアの水 (2) - pudelivesi

 しばらく前に,エストニアの水はほんとうに良い水なのかということを話題にしたことがある。エストニアのレストランで水を頼むと,値段の張る輸入もののミネラルウォータしか出てこないのは,エストニアの水の質が悪いからだという説があることにも触れた。実際,エストニアの pudelivesi すなわち,ペットボトルに詰められて売られている水の6割以上が水道水を加工したものだとする調査結果が,しばらく前にタリン市水道会社 Tallinna Vesi のウェブページに出たらしい。

続きを読む "エストニアの水 (2) - pudelivesi"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

郷愁のタリン - Tallinn

 エストニアの風景写真の定番,市庁舎広場のクリスマスカードが届きました。日本で言えば,富士山の初日の出のようなものです。ありきたりの構図なのだけれど,不思議に郷愁をかき立てられるそういう絵です。

続きを読む "郷愁のタリン - Tallinn"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスイブのタリン - jõululaupäev Tallinna Raekoja platsil

 クリスマスイブのタリンの様子です。先日の Monika に続いて,今度は Scarlett という雪嵐が近づいて,クリスマスの週末は吹雪という予報が出ているそうです。嵐の前の静けさでしょうか。

続きを読む "クリスマスイブのタリン - jõululaupäev Tallinna Raekoja platsil"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスカード - jõulutervitus 2010

 エストニアから来たクリスマスカードをもう1枚紹介します。

続きを読む "クリスマスカード - jõulutervitus 2010"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

名誉ある引退 - väärikalt tagasi astuma

 エストニア中央党の党首 Edgar Savisaar サビサール氏の選挙資金をめぐるロシアとの「黒い関係」が発覚した今度の事件に最終的にどういう名称が付けられて歴史に残るのかはまだわからないが,新聞では rahastamisskandaal 資金調達疑惑 という言い方がいちばん多く見られるようだ。このほか,そもそもの発端のラスナマエに建築中のロシア正教会の建築資金調達と関係づけて kirikuskandaal 教会スキャンダル という表現もある。サビサール氏は,正教会建築資金に上乗せする形で選挙資金をロシアから調達しようとしたとされる。正教会は,選挙直前の来年2月に完成予定だが,資金難に陥っているらしい。

続きを読む "名誉ある引退 - väärikalt tagasi astuma"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読書する - raamatuid lugema

 読書が好きな国民と言われるエストニア人だが,昨年(2009) 4月から今年の3月までの間に,4人に1人のエストニア人はを1冊も読まなかったという調査結果が出た。7000人を対象にした調査で,調査の参加者は平日の1日と週末の1日について,日記風に記録したそうである。

続きを読む "読書する - raamatuid lugema"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪のタルト - Tartu lumes

 タルトからクリスマスカードです。19世紀の有名な民俗学者・啓蒙運動家のヤーコプ・フルト Jakob Hurt (1839-1907) の像が雪に埋もれています。

続きを読む "雪のタルト - Tartu lumes"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トウヒとモミ - kuusk ja nulg

 エストニアでクリスマスツリーに使われるもっとも一般的な木は kuusk で,日本語ではトウヒ (ヨーロッパトウヒ,ドイツトウヒなど),英語では spruce と呼ばれる。学名は,Picae abies だそうで,マツ科である。クリスマスツリーは字義通りは jõulupuu クリスマスの木 だが, jõulukuusk クリスマスのトウヒ とも呼ばれる。

続きを読む "トウヒとモミ - kuusk ja nulg"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロシアから選挙資金? - Savisaar ja rahastamisskandaal

 エストニアの中央党党首でタリン市長の Edgar Savisaar サビサール氏の政治生命を危機にさらすスキャンダルが持ち上がった。新聞 Postimees のオンラインサイトのトップ記事は,22日は一日,この関連のニュースである。

続きを読む "ロシアから選挙資金? - Savisaar ja rahastamisskandaal"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

見られなかった皆既月食 - täielik kuuvarjutus

 12月21日の皆既月食は,日本時間では16時40分~17時54分,エストニアでは時差(冬時間では7時間)のため,9時40分~10時44分。エストニアの21日の日の出は9時10分,月はタリンの緯度では地平線の上に少し出ただけらしい。東京もあいにくの天気だったが,エストニアもあまり天気には恵まれなかったようだ。というわけで,エストニアで撮影された月食の写真はない。

続きを読む "見られなかった皆既月食 - täielik kuuvarjutus"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

精肉工場 - lihakombinaat

 エストニアの西ヴィル県 Lääne-Virumaa のラクヴェレ Rakvere にある精肉工場では,クリスマスシーズンには,ブタの血液を6万リットル,精白 (精米?) した大麦6万kgを使って,300トンの黒ソーセージ verivorst を作るそうである。

続きを読む "精肉工場 - lihakombinaat"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

出稼ぎ労働者 - välismaal töötajad

 エストニアがEUに加盟したのが2004年。当時,外国で働くエストニア人はまだ6300人だったが,今年の春の時点では,その数は28,000人。4倍半近くに増えている。

続きを読む "出稼ぎ労働者 - välismaal töötajad"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

干支のエストニア語 - hiina horoskoop

 干支の動物をエストニア語で何と呼ぶかを調べてみた。毎月の運勢をエストニア語で読むことのできるサイトがある。

続きを読む "干支のエストニア語 - hiina horoskoop"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンタクロースが国会に - jõuluvana Riigikogus külas

 クリスマスを1週間後に控えた18日,エストニアの国会 Riigikoguは,サンタクロースを呼んで今年の仕事納めを迎えた。サンタクロースが,各党派の代表にプレゼントを渡す様子などが紹介されている。国会に呼ばれたサンタクロースは,なんと iPad まで持参して,議員たちに何かを説明している。

続きを読む "サンタクロースが国会に - jõuluvana Riigikogus külas"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

樹氷 - härmatis

 樹氷は「冬山などで、過冷却水滴からなる濃霧が樹木などの地物に衝突し、その衝撃で凍結・付着した氷層」(Wikipedia) である。同じ原理で生じた現象と思われる写真があったので紹介する。日本は山岳地域に特有の現象だが,エストニアで街の住宅地でも見られる。

続きを読む "樹氷 - härmatis"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

把瑠都 - Baruto vs Barto / Balt ...

 把瑠都という名前をエストニア語としてどう発音するのが,日本語の発音に一番近いかという議論が,新聞 Postimees のサイトで行われている。

続きを読む "把瑠都 - Baruto vs Barto / Balt ..."

| | コメント (0) | トラックバック (0)

刃物で刺す - pussitama

 金曜日(12/17)の朝,JR取手駅前のバス内で起きた殺傷事件のニュースは,エストニアにも数時間後に写真付きで,「東京の東北にある茨城県の取手で起こった殺傷事件で13人がけが」と伝わっている。

続きを読む "刃物で刺す - pussitama"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンタクロースの収入 - jõuluvana

 エストニアにはプロのサンタクロース elukutseline jõuluvana がいるらしい。サンタクロースを催しに呼ぶと,500~600クローン (3500~4300円) が相場,場合によっては1000クローン (7100円) 程度の報酬が支払われるという。

続きを読む "サンタクロースの収入 - jõuluvana"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

殺処分(さつしょぶん)- magama panema

エストニア西部の Haapsalu ハープサルで,郵便配達の女性を襲って大けがを負わせたが,飼い主の申し出でにより殺処分にされた。

続きを読む "殺処分(さつしょぶん)- magama panema"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家庭のインターネット環境 - internetiühendus

 エストニアはIT先進国と言われている。選挙の電子投票や,電子処方箋の導入など,先進的な試みが導入されたことや,公衆無線LANがいたるところで無料で使えることがよく知られている。

続きを読む "家庭のインターネット環境 - internetiühendus"

| | コメント (0)

適切さを欠く - ebatäpne

 「留学ニュース」という日本のサイトに,先日発表されたOECDの国際学力調査 PISA で成績の悪かったイギリスのウェールズについて,次のように書かれている。

イギリスを構成する地方の一部であるウェールズは、国内でも学力が一番低い地方になってしまった。もちろん国際学力の平均点496点を下回っている。他国と比べると学力が低いとされるポーランドやエストニアと同レベルという状態だ。

続きを読む "適切さを欠く - ebatäpne"

| | コメント (9) | トラックバック (0)

黒ソーセージ - verivorst

 エストニアの国民的料理のひとつとされる verivorst は,字義通りには「血のソーセージ」だが,日本語ではぶっそうな名前になるので,フィンランド語の mustamakkara にならって「黒ソーセージ」と訳してみた。ドイツ語で言う Blutwurst (Blut 血 + Wurst ソーセージ) が起源と思われるが,バルト海周辺の共通の食文化の可能性もある。フィンランド語でも昔は verimakkara (血のソーセージ) と呼んでいたが 1980 年代になって,mustamakkara 黒ソーセージ という上品な呼び名が使われるようになったとフィンランド語の Wikipedia には書いてある。「血のソーセージ」をぶっそうな名前だと思うのは日本人だけではなさそうなことがわかって安心する。

続きを読む "黒ソーセージ - verivorst"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ローストチキン - küpsetatud kana

 エストニアでは,クリスマスに七面鳥,カモ,ガチョウなどの肉を食べる。料理はこの順番で難しくなり,ガチョウは上級者向けだそうだ。エストニアで唯一の鳥の肉専門のブログを書いている Ragne Värk さんは,料理に自信のない駆け出しの主婦はローストチキンを作ればいいとすすめている。ただし,エストニアではクリスマスのニワトリ貧困をもたらすという言い伝えがあって,抵抗のある人がいないわけでもないようだ。

続きを読む "ローストチキン - küpsetatud kana"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サーレマーのミスコンテスト (2) - Saarepiiga 2010

 報告がすっかり遅れてしまったが,エストニアのサーレマーのミスコンテスト Saarepiiga 2010 (島娘 2010) の最終選考の結果が,島の新聞 Saarte Hääl のサイトに載っている。動画のほかに写真集もあるので,ご覧頂きたい。

続きを読む "サーレマーのミスコンテスト (2) - Saarepiiga 2010"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家庭のコンピュータ環境 - koduarvuti

 OECDの国際学力調査 PISA では,中学3年生の家庭のコンピュータ環境の調査も行なっている。それによると,自宅でインターネットが利用出来る環境にいる生徒,自宅でコンピュータを使って勉強できる生徒の成績は,そうでない生徒の成績より高いという結果になっている。

 自宅にインターネット環境があると答えた生徒は,OECD諸国の平均で 81%。エストニアの近隣諸国の数字を比較してみると,フィンランド 99%,スウェーデン 98%,エストニア 96%,リトアニア 85%,ラトビア 81%,ロシア 54%などとなっている。家庭からのインターネットへの接続という点では,エストニアはトップクラスにあると言ってよさそうだ。

続きを読む "家庭のコンピュータ環境 - koduarvuti"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

把瑠都の好物はローストポーク - seapraad

 エストニアのラジオで日曜日(12/10) に放送された把瑠都のインタビュー (約25分) をインターネットで聞くことができる。録音から起こしたテクストも読めるが,削除 (?) された箇所もあるので,音声ファイルのほうが面白い。

 把瑠都にとっては1年半ぶりの帰省だが,この間,もっとも不満だったのは,ローストポークを食べられなかったことで,帰国して思いっきり食べたので,満足したという。

続きを読む "把瑠都の好物はローストポーク - seapraad"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

活躍している - tegija

 エストニア語の単語 tegija は動詞 tegema する,作る から作られた「行う人」「作る人」という意味の名詞だが,「活躍している」「成功している」「目立っている」のような意味の形容詞としても用いられる。辞書では「口語表現」と書かれているが,書きことばの aktiivne, toimekas, edukas などに相当する意味を持つ。形容詞だから,当然 tegijam (より活躍している) という比較の形も用いられるし,最上級は kõige tegijam となる。

続きを読む "活躍している - tegija"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪に囚われる - lumevangis

 氷,大水,大雪などで身動きのできない状態を,エストニア語では jäävangis 氷の囚人,veevangis 水の囚人,lumevangis 雪の囚人という。

 12月9日から10日にかけて荒れた雪の嵐のために,エストニアの各地で雪に閉じ込められて動けなくなる人々が出た。9日の晩には,タリンの東,ハリユ県 Raasiku と Kostivere を結ぶ道路で,11台の自動車が雪の囚人となって動けなくなった。Kostivere から2キロほど離れた地点だったらしい。

続きを読む "雪に囚われる - lumevangis"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪の嵐 - lumetorm

 木曜日と金曜日 (12月9日~10日),雪の嵐 lumetorm が襲ったエストニアでは,強風と大雪で各地に死者を含む大きな被害が出た。大西洋上で生じ,Monika と名付けられたこの嵐 tsüklon は,フランス,ドイツ,ポーランドを通過して,大雪を降らせたあと,バルト三国に到達した。台風を連想したが,雨だと河川の決壊で橋が流されたり,がけ崩れで道路が遮断されたりするが,雪の場合は,道路が埋まって通れなくなったりするので,新潟県などの豪雪地帯も一緖に思い浮かべたほうがいいのかもしれない。長時間雪に閉じ込められて身動きできなくなった人たちも大勢いたらしい。

続きを読む "雪の嵐 - lumetorm"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスツリー発祥の地はリボニア - Liivimaa

 クリスマスツリーを市庁舎広場に飾ったのは,ラトビアのリガが先か,エストニアのタリンが先かの論争に「政治的決着」がついたと,通信社 BNS (Baltic News Service) が伝えている。金曜日 (12/10) にリガを訪れたエストニアのアンシプ首相 Andrus Ansip とラトビアの Valdis Dombrovskis 首相が「クリスマスツリーの発祥地はリボニアである」とする「共同宣言」を発表したというのだ。この解決を提案したのは,ラトビアの国会の外交委員長 Ojars Kalnins 氏と言われる。

続きを読む "クリスマスツリー発祥の地はリボニア - Liivimaa"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

好印象 - sümpaatne mulje

 エストニアのタリンの日本大使館で9日 (木),天皇誕生日のお祝いの会が開かれた。場所はよくパーティ会場に利用される Mustpeade Maja 黒頭組合会館らしい。私は,海外の日本大使館の行事の招待状をいただいたことが一度もないので,天皇誕生日のお祝いを初めとする大使館の行事がいつどのように行われるのか,まったく想像もつかないのだが,あまりクリスマスの直前では不都合があるので早めにお祝いしたのではないかと思う。このお祝いに,エストニアに帰省中の把瑠都が夫人同伴で招待されたというニュースが,新聞サイトに載っていた。ほかにどんな有名人たちが呼ばれたのかは詳しくはわからないが,写真を見ると,リューテル前大統領 Arnold Rüütel の姿も写っている。【*注】

続きを読む "好印象 - sümpaatne mulje"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

記録的な大雪 - lumerekord

 エストニアは12月にはいって,記録的な大雪に見舞われている。交通は遮断され,停電が起こり,人がに閉じ込められて身動きできなくなる事故が,各地で起こっている。12月10日現在のエストニア各地の積雪は図のようになっている。

続きを読む "記録的な大雪 - lumerekord"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

時刻表なしの運行 - vabagraafik

 今日(12/10)のエストニアは雪でたいへんらしい。タリンのバス,トロリーバス,路面電車電車,タルトのバスは,時刻表に縛られない運行形態で走っているそうである。なお,道路事情が悪いため,エストニア電気鉄道は,代替輸送のバスの運行は行わないと発表したとのことである。

続きを読む "時刻表なしの運行 - vabagraafik"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読書と読解力 - lugemisoskus

 経済協力開発機構 Majanduskoostöö ja Arengu Organisatsioon つまり OECD の国際学力調査 PISA では,小説や新聞をよく読む生徒の方が,読まない生徒より読解力が高い傾向があることがはっきりと結果に出ているらしい。ただ,屁理屈を言わせてもらえば,この種の話はニワトリと卵である。読解力が高くないと面白くないから,読書しなくなるとも考えられる。スポーツと同じで,ますます差が開く。

続きを読む "読書と読解力 - lugemisoskus"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスツリー発祥の地論争の続報 - jõulukuusk

 世界で最初に市庁舎広場にクリスマスツリーを飾ったのは,ラトビアのリガか,それともエストニアのタリンかという論争についての続報。

 12月6日 (月)にタリンを訪れたリガの観光協会の会長 Gastons Neimans 氏と,タリン市長補佐の歴史学者 Jüri Kuuskemaa 氏との間で,最古の公共クリスマスツリーにちなんだ記念品の交換が,タリン旧市街の有名な Mustpeade Maja 黒頭組合会館【*注】で行われた。この建物が式典の会場に選ばれたのは,リガとタリンでクリスマスツリーを最初に市庁舎広場に飾り付けたのが,この組合の若手商人たちと伝えられているからである。

続きを読む "クリスマスツリー発祥の地論争の続報 - jõulukuusk"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マガモ - sinikaelpart

 タリンの旧市街への入り口とも言える Viru tänav ヴィル通りは,Viru värav ヴィル門に向かって左側の山側に花を売るキオスクが並んでいるが,そこにマガモ sinikaelpart が舞い降りてたむろし,市民が餌として与えるパンなどを食べている。

続きを読む "マガモ - sinikaelpart"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

国際学力調査 - PISA küsitlus

 OECD (経済協力開発機構) が2009年に行った国際学力調査,いわゆる PISA の結果が12月7日発表された。65の国・地域の15歳の男女計約47万人の生徒を対象にした調査である。エストニアでは都市・農村,エストニア語系・ロシア語系から偏りがないように配慮して選ばれた175の学校の4727人の生徒が調査に参加した。今回の調査の重点の読解力 funktsionaalne lugemine で,エストニアの成績は13位,ヨーロッパの中では5位だった。

続きを読む "国際学力調査 - PISA küsitlus"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オオカミとオオヤマネコ - hunt ja ilves

 猟師たちの陳情の結果,エストニアの環境局 keskkonnaamet は,オオカミ huntオオヤマネコ ilves の狩猟制限を大幅に緩和することに決めたという。捕獲枠は,オオカミが200頭,オオヤマネコが300頭に増やされる。これに対して,エストニアの環境広報センターは,そのような措置を取るなら,エストニアの森林に住むオオカミとオオヤマネコの個体数が激減するとする悲観的な予測を出している。

続きを読む "オオカミとオオヤマネコ - hunt ja ilves"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エストニア語学習の奨励 - keeleõppe arendus

 エストニア語の検定試験 eesti keele tasemeeksam に合格した18歳以上の人が,しかるべき手続きで申請すれば,エストニア語の学習にかかった学費が戻ってくるという制度は,当初,今年の12月までの期間限定の措置だったようだが,今後も継続する方針を教育省が表明し,そのための財源も確保したという。

続きを読む "エストニア語学習の奨励 - keeleõppe arendus"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポインセチア (2) - jõulutäht

 エストニアとは直接関係のない話題だが,フォローアップということで,書いておく。2週間ほど前にポインセチアの話をしたが,そのときお話ししたように,昨日(12/06),広尾 (東京渋谷区)にあるフィンランド大使館に行ったついでに,一鉢買って帰ってきた。

続きを読む "ポインセチア (2) - jõulutäht"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスツリー発祥の地 - jõulupuu päritolumaa

 エストニアの首都タリンとラトビアの首都リガとの間で,世界で最初にクリスマスツリーを市庁舎広場に飾ったのはどっちの町か,という論争が起こっている。きっかけは,リガ観光局が11月16日~28日にタリンのストックマンデパート Stockmanni kaubamaja で開催した «Avasta Läti» (ラトビアを発見しよう) という観光キャンペーン。ラトビア観光局がタリンのサビサール市長 Edgar Savisaar に「クリスマスツリー500年祭のリガへ是非お出かけください」という招待状を送ったところ,「クリスマスツリー500年祭おめでとう。タリンも569年祭を祝います」という返事が,クリスマスツリーのミニチュアとともにラトビア市長のもとに届けられた。

続きを読む "クリスマスツリー発祥の地 - jõulupuu päritolumaa"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

地震のニュース (2) - maavärin

 日曜日 (12/05) の午後7時過ぎに,フィンランドの北部,ロシア国境に近い Kuusamo クーサモで,マグニチュード 2.4 の地震があったことが,エストニアでも報じられた。エストニアで地震が起こった記録があるのかどうか知らないが,地震という言葉はちゃんとエストニア語にもある。

 maavärin = maa 大地värin 振動

続きを読む "地震のニュース (2) - maavärin"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

控訴する - edasi kaebama

 今年の5月,エストニアのイルベス大統領の長女 (合衆国に留学中) にメールを送り,数百万クローンを脅し取ろうとした罪で有罪の判決を受けたサーレマーの17歳の少女は,控訴しないことを決めたという。懲役2年8ヶ月,執行猶予2年の刑が確定したことになる。

続きを読む "控訴する - edasi kaebama"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマス・トント - päkapikk

 クリスマスツリーは,クリスマスの1ヶ月前に立てるというくらいの認識しかないので,私はほとんど何も知らないが,タリンの市庁舎広場では,待降節 advent (*注) の始まる11月28日の日曜日に,サビサール市長やルーテル教会のタリン教区長が出席し,教会の合唱隊も参加して,クリスマスツリーを立てるお祭りが行われた。ツリーにはロウソクが灯され,市民はこの火をおすそ分けしてもらい,家に持ち帰った。

続きを読む "クリスマス・トント - päkapikk"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年末のボーナス - jõulutoetus

 エストニアのサーレマーの県都 Kuressaare クレサーレでは,市長以下,幼稚園の先生に至るまで,約530人の市の職員全員に一律 2500 クローン (18000円) のボーナスが jõulutoetus クリスマス手当の名目で支給される。昨年の暮れは,不況の影響で年末ボーナスは支給されなかったそうだから,エストニア全体としてはわからないが,少なくともサーレマーに関する限り景気は上向いているのだろう。師走の明るいニュースである。

続きを読む "年末のボーナス - jõulutoetus"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

lilla はどんな色? - lilla vs roosa

Rahvusooper Estonia roosa valgustusega fassaadil. エストニア語でピンク系の色を表すとされる roosa の指し示す色合いがかなり多様で,紫系の色を表すと思われる lilla が表す色合いと重なっているらしいことを話題にした。私の基本的理解では,この2つの色彩語は典型的には次のような色合いを指す。

続きを読む "lilla はどんな色? - lilla vs roosa"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インフラ - infrastruktuur ehk taristu

Üle 500 inimese nuputas presidendi üleskutsel sõnu, millega meie kaunist emakeelt rikastada. エストニアのイルベス大統領が8月,マスコミなどで頻繁に使われる,現代社会の重要な概念を表す外来語や翻訳語を10語ほど選び,簡潔なエストニア語の単語や表現による言い換えの新語を提案してほしいと国民に呼びかけ,応募用のウェブサイトを開設した。募集は10月上旬に締め切られ,応募者は593人,提案数は合わせて2123件だった。このほど,エストニア語研究所 (エストニアの国語研) の研究者などから構成される審査委員会が選んだ新語提案が公表された。

続きを読む "インフラ - infrastruktuur ehk taristu"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

つらら (氷柱) - jääpurikas

 エストニアのタリンの歩道は,建物の屋根にできた氷柱 (つらら) で危険がいっぱいである。屋根の除雪を怠ると,法人所有の建物の場合 20000 クローン以下,個人所有の場合には 6000 クローン以下の罰金が課されるという。昨年の冬には,実際,屋根から落ちてきたつららでけが人がでる事故が起こって新聞でも報道された。

続きを読む "つらら (氷柱) - jääpurikas"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

把瑠都の里帰り - Kaido Höövelson kodumaal

 夏は相撲界の大騒動で日本を離れることを禁じられた把瑠都ですが,九州場所の終わったあと休みがとれて,11月30日,念願のエストニアへの帰省がかないました。把瑠都夫人の Jelena さんは,一足先にエストニアに帰っていて,空港で夫を出迎えたようです。一説に,把瑠都は,日本の相撲界だけでなく,日本の社会そのものの窮屈さに嫌気が刺していて,あまり長くはいたくないとエストニアのマスコミにもらしたとも言われていますが,この早期引退説の真偽のほどはわかりません。早くも,読者コメントには,政界に出馬せよ,という声まで出ています。

続きを読む "把瑠都の里帰り - Kaido Höövelson kodumaal"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

キャベツの酢漬けのピザ - hapukapsa pitsa

 フィンランドの食品会社 Fazer のエストニア法人 Fazer Eesti が,今年のクリスマス用に売り出す商品のなかに,キャベツの酢漬けとウィンナーソーセージを材料とした「クリスマスピザ」,黒パンの新製品の「クリスマスの黒パン」があるらしい。黒パンはエストニア人のいわば主食だし,酢キャベツはクリスマスには欠かせない食べ物だから,エストニア人がみな幸せなクリスマス気分に浸ることのできる話題である。

続きを読む "キャベツの酢漬けのピザ - hapukapsa pitsa"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

戦略核兵器 - taktikaline tuumarelv

 アメリカの Wall Street Journal が「ロシアは戦略核兵器をカリーニングラード州に配備した」と報じたことに対して,ロシアが否定しているという。アメリカの新聞は,ロシアの動きは,NATO がポーランドに Partiot missiles パトリオットミサイルを配備したことに対する対抗措置だろうと報じている。

続きを読む "戦略核兵器 - taktikaline tuumarelv"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

除雪作業 - lumekoristus

 エストニアでは,この冬,早くもがたくさん降っているようである。11月30日には,ハリユ県 Harjumaa の Vanaküla 測候所で,ハリユ県の11月としては新記録の46センチの積雪が観測された。2008年11月に観測された42センチを上回る。ハリユ県とその東の西ヴィル県 Lääne-Virumaa および東ヴィル県 Ida-Virumaa の全域がすでに 20~40センチの雪で覆われている。エストニアの中南部ではまだ積雪は比較的少なく,5~15センチ程度だという。

続きを読む "除雪作業 - lumekoristus"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

公衆電話 - taksofon

 エストニアで公衆電話サービスを運営していた電話会社 Elion が,12月1日の午前9時をもって,公衆電話サービスを廃止した。同時に,テレホンカードも使えなくなった。テレホンカードの未使用金額については,1年以内に申し出れば払い戻しが受けられる。公衆電話の利用は年々減少し,2004年に公衆電話機1台当たり毎日30分程度の利用があったのが,現在では1分程度にまで減少していた。

続きを読む "公衆電話 - taksofon"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラクヴェレの相撲学校 - sumokool Rakveres

 把瑠都の故郷のある西ヴィル県 Lääne-Virumaa の中心都市ラクヴェレ Rakvere に相撲学校がある。詳しいことはホームページで調べていただきたいが,エストニア人 (Kairi) とイタリア人 (Fausto) が共同でやっているスポーツ・クラブのようだ。子供たちが多いようだが,大人もいる。

続きを読む "ラクヴェレの相撲学校 - sumokool Rakveres"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

殺人 - tapmine

 エストニアは,EU諸国の中でリトアニアに次いで殺人の多い国という統計が発表された (Eurostat: Crime and Criminal Justice - Issue number 58/2010)。

続きを読む "殺人 - tapmine"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »