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把瑠都の好物はローストポーク - seapraad

 エストニアのラジオで日曜日(12/10) に放送された把瑠都のインタビュー (約25分) をインターネットで聞くことができる。録音から起こしたテクストも読めるが,削除 (?) された箇所もあるので,音声ファイルのほうが面白い。

 把瑠都にとっては1年半ぶりの帰省だが,この間,もっとも不満だったのは,ローストポークを食べられなかったことで,帰国して思いっきり食べたので,満足したという。

 記事: Taavi Libe: Baruto: aasta lõpus kimbutas mind stiimulipuudus (ERR 12.12.2010)
 音声: 把瑠都のインタビュー (vikerraadio 12.12.2010)

 面白いと思った話をいくつかかいつまんで紹介する。エストニア人の視聴者に向けて話しているから,本音を話しているはずである。なお,差し障りのない表現に変えた部分もある。

 初めて米のごはんが出たときは,味がなかったので,ケチャップとマヨネーズをかけてようやく食べることができた。今では,何日もジャガイモばかり食べていると,ごはんが食べたくなることもある。休みが終わって日本に帰ったら,最初に寿司が食べたい。

 日本の相撲界に住んだこの7年間の間,相撲は全く変わっていない。世界はどんどん変わっていくのに,100年の伝統だ,200年の伝統だと言って古いものにしがみついているから,相撲はどんどん人気を失っている。変えようとする若手もいないわけではないが,そういう人はいつのまにか排除されている。

 日本は自殺率が世界で最も高い国の1つだが,その原因は,日本人が個人的な悩みや,職場での悩みを自分ひとりで抱え込んでしまうからだ。日本人は,昨日どこそこへ行ったとか,今日何々を買ったとか,日常生活の当たり障りのないことしか話さない。そして悩み事は全部自分の中にしまいこんでしまうから,やがてそれが爆発する。

 いずれ相撲を引退することになったらエストニアに帰国したい。まだ具体的な考えがあるわけではないが,起業家や実業家のような,何かを現実に生み出す仕事をしてみたい。政治家になるつもりはない。

ローストポーク seapraad
豚      siga
豚肉     sealiha
焼く      praadima
米,ご飯   riis
ご飯の茶碗 riisikauss
汁物     supp
テーブル  laud
手渡す   pihku andma, kätte andma
箸      pulgad
箸で食べる pulkadega sööma
味がない  ilma maitseta
変化する  muutuma
失う     kaotama
人気    populaarsus
稽古する  trenni tegema
自殺率   enesetapuprotsent
自分の中にため込む enda sisse koguma
個人的な isiklik
話す    rääkima
日常生活 igapäevane elu
爆発する  plahvatama
溜まった物 kogutu
希望,夢  soov
政治家  poliitik
起業家  ettevõtja
実業家  ärimees

エストニア風ローストポーク。ジャガイモの付け合わせは必須。
Eestlaste rahvustoit Seapraad

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