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トウヒとモミ - kuusk ja nulg

 エストニアでクリスマスツリーに使われるもっとも一般的な木は kuusk で,日本語ではトウヒ (ヨーロッパトウヒ,ドイツトウヒなど),英語では spruce と呼ばれる。学名は,Picae abies だそうで,マツ科である。クリスマスツリーは字義通りは jõulupuu クリスマスの木 だが, jõulukuusk クリスマスのトウヒ とも呼ばれる。

Kuusk. 私だけかもしれないが,クリスマスツリーはモミの木 nulg だというような観念をどこかで植えつけられたような気がする。しかし,エストニアでは,モミのクリスマスツリーはあまり一般的でないようである。モミは英語では fir と呼ばれ,トウヒと同じくマツ科である。

 針葉樹のことをよく知らない人間には区別がつきそうにないくらいによく似ているが,クリスマスツリー用に買う場合,モミのほうが約2倍の値段がするそうで,枝の長さによる値段の目安は次のようになっているという。

 トウヒ
  100~150センチ: 125~200クローン (880~1400円)
  150~175センチ: 195~325クローン (1400~2300円)
 モミ
  100~125センチ: 295クローン (2100円)
  125~175センチ: 575クローン (4000円)

 記事: Kui palju maksab jõulupuu? (Tarbija 2010/12/06)
 関連ページ: クリスマスツリー - jõulukuusk (2010/10/07)


トウヒの分布
harilik kuusk, metsäkuusi

トウヒ kuusk (spruce)
harilik kuusk, metsäkuusi

シラビソ (モミ科 Abies veitchii)。日本特有の針葉樹だそうである。
jaapani nulg, japaninpihta

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