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輝いている女性たち - Eesti naised

 フィンランドと比べると確かにまだまだだが,日本と比べると,エストニアにおける女性の社会進出は目ざましい。輝いている女性たちが大勢いて,みなさんいい顔をしている気がする。

 なんて知ったかぶっているけれど,個人的に面識のある人がそんなにいるわけではない。

 リトアニア人で,本来はエストニア語学者,しばらく前までタルト大学歴史哲学部の「第二言語としてのエストニア語」講座の教授だった Birute Klaas ピルーテ・クラースさんがまず思い浮かぶ。今,タルト大学の副学長のひとりである。20年以上も知っている人だ。8月にハンガリーで学会があったとき,同じセクションで,彼女が私の前に研究発表をした。座った席は,偶然,彼女の隣だった。

タルト大学教務担当副学長の Brute Klaas ピルーテ・クラースさん
参考: 大学 (2) - ülikool (2010/06/09)
Birute Klaas


 このほかに私がブログで話題にした女性としては,エストニア語大辞典 Eesti keele seletav sõnaraamat の編集主幹の Margit Langemets さんがいる。彼女も8月のハンガリーでの学会に来ていて,私が司会をしたセクションで発表した。私はたぶんメールしか交換したことがなかった。部屋に入ってから,どこかで見た顔なのだがなあ,とずっと思っていていたのだが,彼女が研究発表をするときになって,ああこの人だと,ようやく名前と顔が一致した。

エストニア語大辞典 Eesti keele seletussõnaraamat の編集主幹の Margit Langemets マルキット・ランゲメッツさん
参考: 勲章 - teenetemärk (2010/02/04)
Eesti Keele Instituudi sõnaraamatute osakonna juhataja Margit Langemets.


 このブログでも週刊誌並に何度も話題にしたスキー選手のクリスティーナ・シュミグン Kristiina Šmigun-Vähi を忘れるわけにはいかない。

 参考: 妊娠 - lapseootel (2010/08/28)

 キフヌ島も女性たちでもっているコミュニティーである。

 参考: キフヌ島の女性と子どもたち - Kihnu naised ja lapsed (2010/08/28)

 そしてもちろん,ハチの大群を退治した肝っ玉かあさんたちがいる。

 参考: ミツバチの群れ - mesilassülem (2010/07/21)

 歴史学者たちがどう評価するかは別として,人民戦線の生みの親のひとり Marju Lauristin マリユ・ラウリスティンも忘れるべきではない。この人の父親は,独立国エストニアをソビエト連邦に売った共産主義者仲間のひとりである。その娘が,エストニアの独立回復の過程で中心的役割を果たした。歴史は面白い。

社会学者 Marju Lauristin マリユ・ラウリスティン
参考: 自伝 - elulugu (2010/04/14)
TÜ professor Marju Lauristin esitles täna Tallinnas oma 70. juubeli puhul ilmunud koguteost «Punane ja sinine».

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