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8月20日のタリン旧市街 - Tallinna vanalinn

 タリンの旧市部の山の手トーンペア Toompea には,旧市街がよく見渡せる有名な展望広場 vaateplats が少なくとも2箇所ある。いちばんよく知られているのは,たぶん Kohtuotsa vaateplats と呼ばれている方で,ここには土産物や食べ物を売っている屋台 kiosk がたくさんある。しかし,眺めの点では,屋台の少ないもうひとつの展望広場 Patkuli vaateplats のほうを,私は気に入っている。ほんとうに久しぶりに,タリンの旧市街の写真をとってみた。紹介するのは,マイナーな方の Patkuli vaateplats からの眺めで,8月20日の午前10時ころ撮影したものである。早い話が絵葉書の定番写真である。

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タリンの娯楽施設 - Solarise keskus

 去年の10月9日にオープンした建物のようで,今回のエストニア旅行ではタリンにほとんどいなかったので結局まだ行ったことがないのだが,Solarise keskus (ソラリス・センター) という築1年の新しい建物がいろいろと話題になっているようだ。同じく keskus (センター) という名前が付いているが,タリン・デパートとヴィル・ホテルの間の Viru keskus がショッピング・センターであるのに対し, Solarise keskus は,映画館,コンサートホール,レストランなどが主体の「娯楽施設」 という位置づけらしい。

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公募選考 - konkurss

 エストニアの首都タリンと第2の都市タルトの中間辺りにあって,総人口では6番目だがエストニア人の住む町としては3番目に大きいパルヌからも大体同じ距離にある Türi の町議会で,現在ある学校をすべて閉鎖し,1年後に新しい学校を開校することが最終的に決まった。新しく開校される基礎学校 põhikool (小学校と中学校を統合した一貫校) と高等学校 gümnaqasium の教員の選考が今年のうちに行われる。

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キフヌ島方言の初等教本 - Aabets

 島の学校で実際にどのように使われているのかは知らないが,キフヌ島の方言で書かれた初等教本,その名も Aabets (標準語なら Aabits) という70ページほどの本が出ている (2009年刊)。巻末に Kihnu kirjakiele sõnastik (キフヌ文章語辞典) と銘打ったキフヌ方言とエストニア語標準語を対照させた単語集が載っているくらいだから,意気込みが伺える。

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通学バス - koolibussid

 エストニアのタリン市では,新学期の始まる9月1日から,平日の朝,市の中心の中央駅 Balti jaam に7時45分に到着する通学用のバスを走らせる。近郊や近隣地区から都心に向かうバスの路線は4本で,小・中学校,高校の生徒は,学生証 õpilaspiletを提示すれば無料で利用出来る。通学バスは,2007年から運行している。

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キフヌ島の植物 (2) - Kihnu taimed

 エストニアのキフヌ島で撮った植物の写真の追加。植物名が正しいかどうかについては100%自信がないものが含まれる。ヤグルマソウ rukkilill (英語名 corn flower) は,エストニアの国花で切手にもなっている。

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キフヌ島の女性と子どもたち - Kihnu naised ja lapsed

 キフヌ島の伝統芸能に関してはすでにいろんな人がネットで紹介しているので,大して知らない私が今更付け加えることはないが,携帯のカメラで写真を何枚かとったので,ご披露する。すでに書いたことだが,キフヌ島では,男たちがあまり観光客の前に出てくることがない。

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妊娠 - lapseootel

 エストニアのスキー選手シュミングン Kristiina Šmigun-Vähi が7月はじめに,子育てに専念すると言って引退を表明したのは,2人目の子どもを妊娠したためらしい。予定日は3月という。本人は,妊娠をマスコミには知られたくなかったと言っているが,こういう話は案外早く知られてしまうものなのだろう。残念ながら,これ以上の詳しい話は,エストニアに出かけて,新聞 Õhtleht の8月27日号を買って,インタビュー記事を読まないとわからない。

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キフヌ島めぐり - Kihnumaa

 キフヌ島を自転車であちこち回ったのだが,図書館にいたり,食後に庭で読書したりしていたので,丸3日も島にいたわりには,大した風景写真を撮ってない。

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ロシア語の初等教本 - venekeelne aabits

 エストニアでロシア語系学校用の新しい初等教本 aabits (ロシア語 азбука) がまた1つ出た。タリンとシラマエ Sillamäe の学校の先生たちが編集したもので,およそ60校あるロシア語系学校のうちの10校ほどが新学期 (9月) から採用するという。採用する学校が少ないのは,出版が遅れ,学校が新学期の教科書を注文する時期に,見本がまだできていなかったためと出版社 Koolibri は説明している。

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生徒数 - õpilaste arv

 エストニアの学校ではこのところ生徒の数が減少し続けている。9月から始まる新年度に学校に在学する生徒は138,330 人で,前の年度より 3472 人の減少である。ところが,小学校の低学年 (1~3年) だけを見ると,新年度の生徒数は 38,140 人で,前年度と比べ 953 人も増えるという。幼稚園や小学校低学年の児童数の増加は,今後も継続的に見込まれる。

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ソーシャル・ネットワーキング - suhtlusvõrgustik

 日本語ではなんというのか知らない (「友達の輪ネット」がいいんじゃないの) けど,Facebook というのにいつの間にか巻き込まれつつある。フィンランド語のメッセージがよく来るようになった。みな写真を載せているようなので,私もホームページに公開している写真と同じものを載せることにした。

 登録しておくと,いつの間にか向こうから見つけてくれて,連絡をくれるのだが,こちらからは何もしたことがない。いずれにしても,しばらく会っても,連絡してもいなかった遠くの人から突然便りをもらうと悪い気持ちはしない。知らない人からの友だちの誘いも来るが,それはすべて無視している。

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エストニアの高校のランク付け - koolide pingerida

 エストニアの高等学校を,4月に行われた高校卒業資格取得のための国家試験の成績でランク付けした高校番付表が公表された。番付表には,国家試験で5人以上の合格者が出た高校243校が載っている。ロシア語系の高校が健闘して上位に食い込んでいることが注目される一方で,ルカス教育大臣 Tõnis Lukas は,ロシア語系の学校の順位は,全体としては落ちていると述べている。

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キフヌ島出身の素朴画家たち (2) - Kihnu naivistid

 キフヌ島出身の素朴画家たちの作品の絵はがきを紹介する。キフヌ島の郷土資料館 Kihnu Muuseum で売っていたものである。おまけに,英語のガイドブック Kihnu. Sea, Island, People (Kihnu Cultural Sapce Foundation 2009) に写真で載っていた1枚もスキャナーで読み込んだ。このガイドブックは,エストニア語版のガイドブックを簡単にしたもののようで,エストニア語版は図書館の書棚に並んでいた。

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キフヌ島の植物 - Kihnu taimed

 夏の終りだったが,エストニアのキフヌ島を自転車で回ると,まだまだ草花をたくさん見ることができた。5年以上も前に買ったデジカメで撮った素人写真なので,あまりうまく撮れてはいないが,キフヌ島の自然を知る上の参考になるのではないかと思う。なお,植物名は,図鑑で調べたあと,キフヌ図書館のMaire Havik 館長さんに確かめてもらったので,かなり信頼性があるはずである。ただし,キフヌ島に特有の植物といういうわけではなく,エストニアでよく見られるものと考えたほうがいい。

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キフヌ島ファン必見のウェブページ - Kihnu / Kynö

 今頃になって,エストニアのキフヌ島 Kihnu (スウェーデン語名 Kynö) のいい写真がたくさんあるウェブページを見つけた。スウェーデン語とエストニア語のページがある。夏の写真はもちろん,冬のホバークラフトと飛行機での旅行の写真もあって興味深い。

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キフヌ島出身の素朴画家たち - Kihnu naivistid

 キフヌ島の郷土資料館 Kihnu Muuseum の展示は,「へえ,昔はこうだったんだねえ」と軽く感動する程度には面白いが,それ以上のものではない。ただし,キフヌ島出身の素朴画家たち naivistid (英語 Naïve artists) の作品を見たときは,ちょっとした発見をした気がして,遠くまで来たかいがあったと思った。

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キフヌ島の救急医療 - Kihnu kiirabi

 エストニアのキフヌ島は,4つの村落 küla (Lemsi, Linaküla, Rootsiküla, Sääre) からなる自治体 vald である。警官の駐在しないのんびりした村だというふうに書いたが,他方から見れば,引退した医者がひとり住んでいるだけの島でもあり,救急医療の点で深刻な問題を抱える。

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ロシア語系学校の先生とエストニア語 - keelenõue

 エストニアは9月から新学期が始まる。新学期を控えて,悪名高き,泣く子も黙る言語監督庁 Keeleinspektsioon が再び活動を始めたようである。トムスク長官 Ilmar Tomusk の夏休みが終わったのだろう。

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不愉快なことばかり - ebameeldiv

 今回のエストニア旅行のまとめをしてみると,面白いことも多かったが,いつになく不愉快なことがいくつかあった。

 まず,ヘルシンキ経由でタリン空港について,バスターミナルに行くために乗ったタクシーにぼられたこと。ふつうなら 70~80 EEK 程度の距離だが,3倍近い 200 EEK を請求された。1400円は,東京ならかなりの距離を乗れる料金である。タリンなら,都心から郊外にまでゆうゆうと行ける。

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エストニアの柿 - hurmaa

 柿 hurmaaがエストニアで手に入るようになってまだほんの数年ではないかと思われる。私が Viru keskus の地下食品売り場で柿を hurmaa の名で売っているのを見たのも,ほんの2年ほど前である。タリンに着いた日 (8/18),食品売り場に寄ったらやはり売っていたので,買ってきた。イスラエル産で,種がない。色は,日本の柿より黒ずんでいる。なかなか売れないらしく,柔らかくなって,柿特有のコリコリした食感がなくなっていて,また甘くなりすぎているので,物足りなかった。

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キフヌ島出身の大船長 - Kapten Kihnu Jõnn

 エストニアのキフヌ島は小さな島だが,世界をまたに掛けて活躍した偉人が出ていないわけではない。もともと漁業が盛んな島で,船を操ってバルト海から北海へ,さらには大西洋へと出かけるキフヌ人がいたとしても不思議はない。

 そのキフヌ島で一番有名な歴史上の船長が「キフヌ島のヨン船長Kapten Kihnu Jõnn (*) ことエン・ウーエトア Enn Uuetoa (1848-1913) である。キフヌの4年制の教区学校卒業の学歴だけで,パルヌに出て船乗りの修行を積み,ロシア皇帝から世界中お構いなしのお墨付きを戴いて,バルト海全域からイギリスにいたる海域で活躍した。大西洋を渡ったこともあるらしい。キフヌの港の北側の森の中にあるバー Rock City は,船長が指揮していた船の名前。1913年,Rock City 号はデーマーク沖で遭難し,船長が乗った最後の船になった。船長の墓はデンマークにあったが,1992年にキフヌ島の墓地 surnuaed に再埋葬された。

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キフヌ島の狐石 - Kihnumaa

 エストニアのキフヌ島を自転車で回っているときに,島の北部の森の中でたまたま見つけた高さ数十センチくらいの石。私が勝手に命名したもので,公式な観光案内に載っている観光スポットではない。

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警察官のいないエストニア正教徒の島 - Kihnumaa

 エストニアのキフヌ島 Kihnu は,面積 16 平方キロ,人口 500 人の島である。ひとことで形容すれば田舎である。バスやタクシーといった公共交通機関はない。車で動き回る人たちも少なからずいるが,子どもたちはもちろん,老人の女性たちは,自転車を交通機関にしている。観光客もレンタルの自転車を借りれば,南北7キロメートル,東西3キロメートルの島のあちこちへ簡単に行くことができる。ただし,道は,役場,学校,図書館,教会などの集まっている島の中心部の近くと港の周辺を除いて舗装されていない。

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キフヌ島行きのフェリー - parvlaev

 キフヌ島 Kihnu へ行くフェリー parvlaev の航路は2つある。1つは,パルヌ港 Pärnu sadam から,月曜日と火曜日を除く毎日午前と午後1便ずつ (ただし日曜日は午後の便だけ) 出ているフェリーで,片道2時間半かかる。もうひとつは,パルヌから西に行ったところにあるムナライト Munalaid のフェリー発着場から毎日2~4便出ているフェリーで,片道1時間。片道の運賃は,パルヌ発が70クローン (490円),ムナライト発が40クローン (280円)。

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インターネット接続 - internet

 日本で高速のインターネット接続というと,NTT,電力会社,ケーブルテレビのような有線接続をまず思い浮かべるが,エストニアではもっぱら携帯電話会社の守備範囲である。これは,有線の電話回線のインフラ整備が遅れていたために,ソビエト体制崩壊後の1990年代以降,携帯電話が急速に普及したのと同じ理由である。つまり,国中に通信網を広げようとしたとき,電波による通信方式の方が工事が短期間で済み,また安くついためだ。キフヌ島を夜出歩くと,赤い光が点滅する塔をいくつか見かけるが,それがインターネットの中継局らしい。

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エストニア旅行 - Tallinnast Pärnu

 エストニアというと,フィンランド旅行のついでに時間があったら思い切っていってみると面白い国で,首都のタリンには,世界遺産の中世の街並みと合唱祭広場がある,というイメージが日本では定着しているようだ。

 タリンだけ見て得した気になる初心者レベルからもう一つ上にグレードアップするには,日本からフィンランド航空でヘルシンキに飛んだら,そのままタリンまで乗り継ぐのがいちばんである。どのみちもう一度通らなければならないヘルシンキの観光は帰りにもできるから,後回しにしてかまわない。

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公衆無線LAN - avalik traadita interneti ala

 エストニアと言えば,公衆無線LAN,すなわち公共の場所で無料で使える無線LANが,町中の至る所に広がっていることで有名である。たとえば公共図書館の一般閲覧室では,無線LANが使えるのが当たり前で,図書館利用者はみなノートパソコンを持ち込んで,資料を読みながら,メモをキーボードから打ち込んでノートを取っている。日本の公共図書館が,ノートパソコンは他の利用者の迷惑になるので,パソコンコーナーで使いなさい,と時代遅れなことを言っているのとは大変な違いである。

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ペイプシ湖の水質調査 - Peipsi järv

 エストニアとロシアの間の自然の国境となっているペイプシ湖 Peipsi järv (ロシア語 Чудское озеро,英語 Lake Peipus) は,ラドガ湖,オネガ湖,ヴェーネルン湖 Vänern (南スウェーデン),サイマー湖 Saimaa (東フィンランド)に次いでヨーロッパで5番目に大きい湖である。実際にエストニア側の西岸に立って東方を見ると,ロシア側の岸がかろうじて見えるくらいである。

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子どもの教育費 - lapse koolisaatmise kulud

 新入学の子どもにお金がかかるのはいずこも同じである。エストニアでも,たいていの親たちは,子どもの文房具,服,はき物などに,何千クローン (1000 クローン=7000円) というお金を使う。日本人の感覚からみるとそれほどの金額ではないように思うが,平均月収 (91000円) や生活水準を考えると,エストニアの家庭にはたいへんな出費になる。ただし,新入生や低学年の子どもほど新学期にお金がかかる傾向があり,学年が上がるにつれて減少するようだ。

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学用品セール - koolilaat

 エストニアでは9月から学校の新学期が始まるが,早くも,学用品のセールがデパート等で始まっている。タリン・デパート Tallinna Kaubamaja の話では,ノートやボールペンは一年中いつでも買えるが,これだけいろんな種類のものが店頭に並ぶのはこの時期だけで,学用品セールの売場がもっとも混むのは,8月下旬から9月初めにかけてらしい。

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停電 - elektrikatkestus

 エストニアのタルト市の北にある Vedu 村の養豚農場で,一晩のうちに 400 頭近いが死んだらしい。原因は,停電で空調設備が停まったためという。損害は推定で 100 万クローン (726万円)。停電の原因はエストニア各地を襲った激しい雷雨。3600 の送電所が止まり,32000世帯が被害を受けた。

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セト王国 - kuningriik

 南エストニアのミキタマエ Mikitamäe で8月7日(土),17回目の Seto kuningriik 「セト王国」祭りが行われた。各地に散らばっているセト人たちが集まる毎年恒例の行事である。

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値上がりする - kallinema

 エストニアのパン製造業界は,原料の穀物の値段が異常気象の影響によって上昇していることが主たる原因で,パン1キロあたり1クローン (8円) 程度の値上げをすることになるだろうと発表した。エストニアの食料製造業者団体の代表は,ラジオのインタビューに答えて,1キロあたり1クローン程度のパンの値上がりなら,消費者にとって大きな問題とはならないだろうと語ったという。ただし,長期的に見た場合,パン1キロあたりの値段が将来10クローン程度値上がりする恐れがないとは言い切れない,とも語ったらしい。

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拡散して薄くなる - hajuma

 ロシアの森林火事で発生したがこの週末にエストニアの上空に流れ込むだろうという予測が天気予報で出されている。モスクワでは医者が避難するようにと警告したとか,モスクワの市内から鳥たちが逃げ出したとか,いろいろな噂がエストニアでは飛び交って,不安を煽っている。

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出産する - sünnitama

 エストニアのハリユ県 Harjumaa で7月に生まれた子どもは 138人,亡くなった人は 82人。結婚した夫婦は 19組,離婚は1組。えっ,なんでこんなに少ないの? と首をかしげた人は,首都タリン Tallinn がハリユ県に属していないことを思い起こそう。

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隣国の山火事 - metsapõleng

 湿度が低く,下草が乾燥するためだと思われるが,気温の上がる夏,北ヨーロッパでは自然発火による山火事が多い。夏,森林地域を車で走っていると,小規模な火を見かけることがよくある。ロシアの山火事のニュースが,連日日本のマスコミでも報道されている。幸いエストニアではそれほど大規模な山火事は起こっていないようだが,この週末は,エストニア上空にロシアからが流れこんでくるという予報が出ている。

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上海万博エストニア館 - Eesti paviljon

 上海万博のエストニア館については,何度か話題にしてきた。日本人がレポートしているブログページがみつかったので紹介する。写真が何枚か掲載されているが,確かに豚の貯金箱だらけのようである。毎日カラオケ大会が開かれているとネットには書かれているが,そのことについては,残念ながら報告がない。

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若者たち - noored

 エストニアでも,少子化の影響で,若者の人口が減っている。2009年1月の時点で,エストニアの 7~26歳の人口は 337,732 人 (総人口の 25%), この年齢層が総人口の29%を占めていた 2000年1月と比べ 59,000 人ほど減少した。この傾向がこのまま続けば,2015年にはエストニアの若者の数は 295,000人,総人口の20%にまで減るだろうと推測される。

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カモメの大量死 - kajakas

 フィンランドのヘルシンキでロケをした日本映画 「カモメ食堂」(Ruokala Lokki) にも名前が出てくるバルト海のカモメ (エストニア語 kajakas, フィンランド語 lokki, 英語 sea gull) は,日本の三陸海岸で遊覧船に乗ったときに餌のパンを食べに来るウミネコの仲間である。エストニア語のウィキペディアには,日本のウミネコの学名のあとに jaapani kajakas 「日本のカモメ」 と書いてある。比較的海に近く,カモメが邪魔されず飛んでこられるタリンのヴィル・ホテル Viru Hotell の上の方の階の部屋の窓には,カモメがとまることがあって,その時は至近距離から観察できる。

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代わりばんこに - kordamööda

 8月1日の朝のエストニアは,最低気温が10℃を下回ったところもあったらしい (ヨケヴァ Jõgeva 9.5℃)。こんな天気は,7月5日以来だという。天気予報は,今週のエストニアは,晴れの日と激しい雨が降る日が代わりばんこに来るという予想を出している。たとえば,タリンの場合,天気と予想最高気温はこうなっている。週の後半はずいぶんと涼しくなりそうである。

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ブルーベリー - mustikas

 エストニア国産の夏の果物の代表的なものの1つが mustikas である。辞書をひくと bilberry, whortleberry (ビルベリー,コケモモ) などと書いてあるが,商品名では Mustika krõpsud - Blueberry chips のように, mustikas には blueberry ブルーベリーという英語を当てるのが一般的である。日本のブルーベリーは戦後アメリカから輸入されて栽培されるようになったものらしいが,エストニアのブルーベリーは野生種である。

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巨大なコイ - karpkala

 エストニアのタルトの南南東にある Vastse-Kuuste 村 (ポルヴァ県 Põlvamaa) で,18.5 kg もあるコイ karpkala が釣れた。これは,1948年3月に北エストニアの自然公園で有名なロクサ村 Loksa の隣のハラ村 Hara の Lohja 湖で釣れた 18.4 kg のコイの記録を 100 g 上回り,エストニアで採れたコイの新記録である。世界記録は,フランスで捕えられた 42.64 kg のコイだというから,上には上があるものである。

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たったひとり - ihuüksi

 フィンランドのハロネン大統領 Tarja Halonen が,お忍びで,エストニアのキフヌ島 Kihnu を観光で訪れたという。SPは同行せず,キフヌの博物館や教会をまったくひとりで見学していたと目撃者は証言している。

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極左主義者 - vasakäärmuslased

 エストニアは,第2次世界大戦では,いわゆる独ソ戦争の戦場のひとつとなり,エストニア人の中にはソビエト体制に反対し,ドイツ軍側に戦った人たちも多い。

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