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三色旗 - sini-must-valge

 エストニアの国旗は,青黒白の三色旗だが,この旗がエストニア民族の象徴として決めたのは,1884年6月4日,南エストニアのオテパー Otepää で開かれたエストニア学生連合の集会であるとされ,6月4日は,エストニアの国旗の日とされている。

 記事: Täna möödub Eesti lipu pühitsemisest 126 aastat

 実際に三色旗が生まれたのは,これより3年前の1881年らしいが,その当時の文献には,3つの色にはそれぞれ次のような意味があるとされているという。

 青は,エストニア民族の未来に対する思いと期待をあらわすと同時に,忠誠心の象徴である。
 黒は,エストニア民族の暗くて苦労の多かった過去と,祖国の黒い土を表す。
 白は,エストニア民族の文化的・精神的な開化への必死の取り組み,および,冬の雪,夏の白夜,そしてシラカバの樹皮の象徴である。

 参考: エストニアの国旗の歌
 参考: 国旗掲揚 - lipu heiskamine

 エストニアの権力の象徴であるトーンペアの「のっぽのヘルマン塔」の上にエストニア国旗がはじめて掲げられたのは,1918年,エストニアの独立の年である。この塔には,ソビエト時代,赤旗に青い波が描かれた旗が掲げられていたが,1991年,ふたたび三色旗が返り咲いた。

旗      lipp
国旗     riigilipp
民族旗   rahvuslipp
掲揚する  heiskama
青黒白   sini-must-valge
青い     sinine
黒い     must
白い     valge
色      värv
のっぽのヘルマン Pikk Hermann
塔      torn
はためく  lehvima
国家    hümn

Eesti Lipu 126. sünnipäeval toimus riigilipu pidulik heiskamine Pika Hermanni torni.

Eesti Lipu 126. sünnipäeval toimus riigilipu pidulik heiskamine Pika Hermanni torni.

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コメント

2月にロシア人から聞いたんですが、ロシア連邦の国旗(3色旗)の色の覚え方は、下からКГБなんだそうです。つまり下から赤=красный, 青=голубой, 白=белый。うまく言うもんだなあ、と感心して、もう忘れないとおもいます。

投稿: papatanaka | 2010/06/06 23:18

ソ連体制が崩壊して20年も経つのですが,ロシアではこの種の「アネクドート的ジョーク」が今でも受けるのでしょうか。それとも,プーチンの努力で,社会が後戻りしているんでしょうか。despair

投稿: ブログの主 | 2010/06/07 14:38

アネクドートについては、ロシア語文化の重要な一部になっているので、なくならないでしょう。

>それとも,プーチンの努力で,社会が後戻りしているんでしょうか。

プーチンが現れる直前と比較すると、「自由で活気がある」雰囲気がなくなってきたようには感じます。ただ、表面的には、当時とは比較にならないくらい「豊かに」なったように感じられるので、そういう部分については、今の方がいい、と評価するロシア国民は多いように思います。今夏、きっといろいろな人に直接会えるので、そのあたりのことを聞いてみたいと思っています。

投稿: papatanaka | 2010/06/08 08:26

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