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エストニア語に磨きをかける - lihvima

 エストニア内務省のデータによると,エストニア語を母語としていない警察・国境警備の職員は445人。そのうちの335人のエストニア語の運用能力が,2015年9月1日から警察・国境警備の職務に就く者に義務づけられるC1の水準に達していないと,同省ではみている。この335人のうちの43人が,国境警備で働いている。

 記事: Üle 300 politseiniku peavad lähiaastatel keeleoskust lihvima

 言語法によれば,C1レベルのエストニア語の運用能力とは,「長く,複雑な文章を理解し,表現の裏の隠された意味を読み取る」ことができる能力である。また,自分の考えていることを,表現をあれこれ探すことなく,自然に,かつ流暢に表現できなければならない。そして,公共の場で,学習の場で,あるいは職場で,エストニア語を柔軟かつ,効果的に使うことができるものとされる。

 専門職員には,さらに高いB1レベルの運用能力が義務づけられる。このレベルでは,「込み入った抽象的なテクスト,具体的なテーマを論じているテクスト,専門領域の議論の核心的部分を理解できる」とされる。また,母語話者と,自然に,かつ流暢に会話ができなければならない。さらに,さまざまなテーマについて明確で詳細な文章を書き,自分の視点を明確にすることができるとともに,表明された意見について,その長所と短所の両面から考え合わせることができるとされる。

 警察・国境警備で働くロシア人たちは,今のエストニア語の知識にいっそうの磨きをかけるよう要請されている。

警察・国境警備局 politsei- ja piirivalveamet (PPA)
国境警備      piirivalve
従業員,職員    töötaja
職員         ametnik
義務的な      kohustuslik
レベル,水準    tase
内務省       siseministeerium
報道官       pressiesindaja
母語         emakeel
エストニア語の母語話者 eesti keele emakeelne kõneleja
言語の運用能力 keeleoskus
要求        nõue
言語運用に関する要求 keelenõue
不十分な      kehv
より厳しくする   karmistama
言語法       keeleseadus
理解する      mõistma
~できる      suutma
説明する      selgitama
よく考える     kaaluma

Keeleõpikud.

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