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ビニール袋 - kilekott

 エストニアでは,ビニールの買い物袋の有料化に関する法律案が審議されているが,大型の袋は3クローン,小型の袋は無料という区別では,環境保護の観点からほとんど意味がないと主張するジャーナリストがいる。この程度のお金をとるだけでは,今までとたいしてかわらず,ビニール袋は,すぐそのままゴミ袋となって,ゴミと一緒に捨てられるだけだというのである。


 ソビエト時代の終わりに,カラーで文字や絵が印刷されたビニールの買い物袋が出回りはじめたとき,1枚3ルーブルで,限られた数しか作られなかったから,人々は大切にして,贈り物にしたり,何度も繰り返し利用するなど,貴重品扱いした。そのころの3ルーブルと同じくらいに感じられる値段,たとえば10~25クローンくらいにしないかぎり,消費者のビニール袋に対する習慣は今後も変わることがないだろう,というわけである。

 記事: Samost: miks tehakse maksustamisel vahet suurel ja väikesel kilekotil?

袋       kott
ビニール袋  kilekott
紙袋      paberkott
ゴミ袋     prügikott
大きい     suur
小さい     väike
区別する   vahet tegema
無料で    tasuta
捨てる     ära viskama
有料にする  maksustama
環境      keskkond
大切に    säästlikult

 日本のスーパーでは,買い物袋をいらないと言うと,2円程度割り引いてくれたり,クリーニング屋さんに,袋をもって洗濯物を取りに行くと,ポイントをつけてくれたりする。個人的には,以前よりビニール袋を貰わなくなったというふうに感じているのだけれども,日本全体で見たときにはどの程度の効果が現れているのか,統計があるのだろうか。ビニール袋も商品のひとつとして買い物かごにいれることに北欧で慣れてしまったので,日本で有料になったとしても個人的には驚かないのだが,このい問題の解決までの道のりはまだまだ長いようである。

Kilekotid

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