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ホバークラフト - hõljuk

 水中翼船(tiibur, 英語 hydrofoil) にしか乗ったことがなくて,イメージが似ていたので,たぶん水中翼船 の別名だろうくらいにしか思っていなかったが,調べてみたらまったくの勘違い。走る原理からして全然違う。ホバークラフト (hovercraft) は商標で,エアクッション艇 (air-cushion vehicle) といって,空気を下に向けて押し出して車体を浮き上がらせて進むので,日本の法律では航空機の一種らしい。確かに,水中翼船が雪上や氷上を走るとういう話は聞いたことがない気がする。

エストニア国境警備隊のホバークラフト

 ヒーウマーと本土を結ぶ大型のフェリーが氷で苦労しているとき,冬のキフヌ島 (Kihnu) の住民はどうしているんだろうか気になって,島のホームページにアクセスした。「キフヌとの冬期の往来」(Talvine ühendus Kihnuga)というPDF文書があって,飛行機 (lennuk) と書いてある。指示に従ってパルヌ空港のホームページにある運行表を見ると,キフヌ島への便は日に2~3往復あって,飛行時間は片道15分。ちなみに,パルヌには空港 (lennujaam) があるが,キフヌにあるのは飛行場 (lennuväli) だということが,島のホームページを見ているとわかる。この違いについてはここを参照。

 天候が悪く飛行機が飛べないときは,パルヌ市からタクシー (takso) で,キフヌ島に一番近い岬の先端にあるフフェリー発着所 (Munalaid) まで行き,そこでホバークラフト (hõljuk) に乗り換えると島まで約20分なのだそうである。

 記事: Kihnu õhuvärav avaneb iga ilmaga (Pärnu Postimees 2010-01-30)

【補足】 ホバークラフトの写真のリンクが切れていたので修正 (2010/03/23)

パルヌ空港のキフヌ便の Avies 航空機
Kihnu liinil lendav Aviesi lennuk Pärnu lennujaamas

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