« エストニアの失業者9万人を超える | トップページ | エストニアで-32.4℃を記録 (2010) - talve külmarekord »

タリンに雪の町出現 - lumelinn

 雪の多い本格的な冬が訪れているタリンに,雪の町 (lumelinn) が出現しました。場所は,トーンペアペアの丘(Toompea)の西側に広がる公園(Toompark)のもっとも北の部分で,鉄道のバルト駅(Balti jaam)の南側のあたり。 映像が面白いです。

 記事: Tallinna vanalinna külje alla kerkis lumelinn (Postimees 2010/01/23)

 寒い日が続いているにもかかわらず,皆さん,夕方から午後9時頃まで何日も通って作ったのだそうです。作品は,建物はもちろん動物などもあるようです。遊園地のように,登ったり,滑ったり楽しめるので,子供たちよりは,一緒に来た親の方が楽しんでいる感じです。映像をみただけではよくわかりませんが,今年のテーマは「熱帯の椰子の島」だそうです。信じましょう。

 トーンペアの西側は,切り立つような崖になっていて,トーンペア宮を美しく見上げることが出来ます。公園 (Toompark) は,かつての堀のあったところで,その一部がWのような形の池 (Snelli tiik) として残っています。

 旧市街 (Vanalinn) とバルト駅を結んでいる通り (Nunne) を渡って,この公園の東北方向にある公園は「塔の広場」(Tornide väljak) と呼ばれています。この名前は,旧市街の下町を囲む城壁もいちばん綺麗に保存されている部分に面していて,木々の間からいくつもの塔が望める場所であることから来ています。

 塔の広場からさらに東北方向に歩くと,有名な「太ったマルガレータ」 (Paks Margareeta) とよばれる砲台のある,かつてのタリンの街の正面玄関の城門 (Suur rannavärav) に着きます。ただし,途中で公園はなくなり,城壁のすぐそばを交通量の多い道路が抜けているので,気をつけて歩いてください。

 この城門のあたりは,今ではタリンの旧市街の外れのようになってますが,かつては,この城門から市庁舎広場 (Raekoja plats) に出る道が,タリンのメインストリート,いわば,お城の表参道でした。

Schnelli tiik Tallinnas

|

« エストニアの失業者9万人を超える | トップページ | エストニアで-32.4℃を記録 (2010) - talve külmarekord »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543873/47376239

この記事へのトラックバック一覧です: タリンに雪の町出現 - lumelinn:

« エストニアの失業者9万人を超える | トップページ | エストニアで-32.4℃を記録 (2010) - talve külmarekord »